« バットとグローブ 買いました | トップページ | ドナーが必要という家族への負担 »

2006年4月25日 (火)

胆道閉鎖症という病気で生まれてきた

ユーゴンは、胆道閉鎖症という病気です。

生まれつき、肝臓から胆汁をおくりだす、胆管がふさがってしまっていて、

そのために肝臓自体が、胆汁によって破壊されます。

胆汁がでませんので、便はレモン色。

肝臓が悪いので黄疸と全身に痒みがでます。

うまれたての赤ん坊には、この苦しさをつたえることができず、病気が判明するまで、

あまり笑わない子でした。

表情で伝えようとしてたんですね。

・・・・

ほおっておくと、肝機能不全により、当然、重要な肝臓がだめになるので、死にいたります。

最初は、応急処置として葛西式手術といって、胆管を取り除き、または切断して、胆汁を排出する肝臓の部位と長途を直接、結合させます。

これで、胆汁は、腸に送り出されますが、今度は腸からの雑菌などが直接肝臓にはいりこんで、いろんな合併症をひきおこします。

だから、応急処置なのです。

2歳のときに、肝臓がほとんどはたらかなくなり、生体肝移植手術をおこないました。

これは、わたし(父親)が脂肪肝だったため、つかいものにならず、止むをえず、

母の半分を使いました。

肝臓からは、2本の胆管が出ているので、半分にしても、大丈夫なのです。

移植をおこなっているので、自分以外のものを、やっつけようとする免疫力が働きます。

これは人間の自然なメカニズムなのですが、やっつけてもらってはこまります。

そこで免疫抑制剤を投与することになります。

生きている間は、いまのところ毎日のみつづけなくてはなりません。

これが、ユーゴンの病気の概要です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

胆道閉鎖症についてはいろんなHPがあります。

ヤフーで検索してもらったらたくさんヒットします。

|

« バットとグローブ 買いました | トップページ | ドナーが必要という家族への負担 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/91217/1527142

この記事へのトラックバック一覧です: 胆道閉鎖症という病気で生まれてきた:

« バットとグローブ 買いました | トップページ | ドナーが必要という家族への負担 »